資産2026年度商業簿記
のれん
のれん
合併等で取得した事業の取得原価が、受け入れた識別可能な純資産の時価を上回る差額。連結では、子会社への投資額と取得時の純資産の親会社持分との差額から考えます。
借方・貸方のルール
- 借方(左)
- 増加
- 貸方(右)
- 減少
増えると借方(左)、減ると貸方(右)。
代表的な仕訳例
1件1のれんを償却した
のれん100,000円を10年間で定額償却する場合の1年分。のれんは直接減額します。
単位:円
のれんを償却したの仕訳(単位:円) 借方(左) 貸方(右) のれん償却10,000のれん10,000
簿記ラボ作成の学習用例です。公式問題の転載ではありません。
覚え方・名称の確認
名称を確認する
- 標準科目名
- のれん
- 公式表の許容科目名(B欄)
- この図鑑で掲載する許容科目名はありません。
使い分けのポイント
単に会社の評判を見積もって、自分で資産計上するものではありません。連結でも取得原価と持分の差から考えます。
A欄の併記名・B欄の許容名は、取引の内容や条件を確認して使います。問題文に科目の指定があれば、そちらを優先してください。
出典と適用年度
2026年度(2027年3月31日までの試験)を対象とする学習用の説明です。意味・借方貸方・仕訳例は簿記ラボによる説明であり、公式科目表の本文ではありません。標準・許容科目名は、次の公式資料に基づいています。