資産2026年度商業簿記

不渡手形

ふわたりてがた

支払期日を迎えても決済されず、相手に請求する手形代金など。

借方・貸方のルール

借方(左)
増加
貸方(右)
減少

増えると借方(左)、減ると貸方(右)。

会社の取引や、複数の会社をまとめる会計を学ぶための共通イメージです。

不渡手形のイラスト

代表的な仕訳例

1件
  1. 1保有していた受取手形が不渡りになった

    保有する受取手形30,000円が期日に決済されず、振出人へ償還を請求。付随費用はなく、貸倒処理はまだ行わない条件です。

    単位:円

    保有していた受取手形が不渡りになったの仕訳(単位:円)
    借方(左)貸方(右)

簿記ラボ作成の学習用例です。公式問題の転載ではありません。

覚え方・名称の確認

名称を確認する

標準科目名
不渡手形
公式表の許容科目名(B欄)
この図鑑で掲載する許容科目名はありません。

使い分けのポイント

不渡りになっただけで直ちに貸倒損失とするわけではありません。手形の保有・裏書・割引のどの立場か、相手に請求する付随費用があるかを確認します。

A欄の併記名・B欄の許容名は、取引の内容や条件を確認して使います。問題文に科目の指定があれば、そちらを優先してください。

出典と適用年度

2026年度(2027年3月31日までの試験)を対象とする学習用の説明です。意味・借方貸方・仕訳例は簿記ラボによる説明であり、公式科目表の本文ではありません。標準・許容科目名は、次の公式資料に基づいています。