資産
建物
オフィスや店舗など。長期にわたり使用する固定資産。
借方・貸方のルール
- 借方(左)
- 増える
- 貸方(右)
- 減る
代表的な仕訳例
1件1建物の取得
事務所用の建物を現金で購入した。
単位:円
建物の取得の仕訳(単位:円) 借方(左) 貸方(右) 建物3,000,000現金3,000,000建物は借方に3,000,000円。相手科目とセットで、何が増減したかを確認します。
財務諸表での位置
B/S 左側
資産この科目の区分
負債
純資産
貸借対照表(B/S)の「資産」に表示します。
覚え方・補足
問題文を読むときのチェック
- 現金化できるものか、あとで回収する権利かを確認する
- 増えた原因が売上・貸付・購入のどれかを問題文から拾う
- 決算ではB/Sの資産側に残る科目として見る
エピソードで覚える
開店前、こぐま商会の看板に朝日が当たっている。
ミーヤ
毎日使ってるこのお店そのものも、ちゃんと帳簿にいるんだね。
こぐまさん
ずっと働いてくれてる場所だからね。忘れちゃだめだよ。
ペンリー
帳簿に写すと、建物は借方に3,000,000円。相手科目まで見ると、取引の流れがつながりますね。
豆知識:建物はお店の舞台装置
こぐまさん
建物は、商品そのものではないけれど、商売をする場所を作ってくれる資産だよ。買った瞬間に終わりではなく、何年も舞台として働くから、減価償却で少しずつ費用になるんだ。
建物のよくある質問
建物とは何ですか?
建物は簿記3級で扱う資産の勘定科目です。オフィスや店舗など。長期にわたり使用する固定資産。
建物は借方・貸方のどちらに書きますか?
増えたら借方が基本です。お金・権利・モノが増える科目。減ったときは貸方に書きます。
建物の仕訳例はありますか?
事務所用の建物を現金で購入した。 この場合は、建物は借方に3,000,000円。相手科目とセットで、何が増減したかを確認します。