資産
未収家賃など未収収益
もう今月のぶんは発生しているのに、まだ受け取っていない家賃など。
別名・関連語:未収収益、未収家賃
借方・貸方のルール
- 借方(左)
- 増える
- 貸方(右)
- 減る
代表的な仕訳例
1件1未収家賃の計上
月末に当月分の家賃収益を計上(入金は翌月)。
単位:円
未収家賃の計上の仕訳(単位:円) 借方(左) 貸方(右) 未収家賃など未収収益60,000受取家賃60,000未収家賃など未収収益は借方に60,000円。相手科目とセットで、何が増減したかを確認します。
財務諸表での位置
B/S 左側
資産この科目の区分
負債
純資産
貸借対照表(B/S)の「資産」に表示します。
覚え方・補足
問題文を読むときのチェック
- 現金化できるものか、あとで回収する権利かを確認する
- 増えた原因が売上・貸付・購入のどれかを問題文から拾う
- 決算ではB/Sの資産側に残る科目として見る
エピソードで覚える
こぐま商会の帳簿机。ミーヤが「月末に当月分の家賃収益を計上(入金は翌月)。」という取引を声に出して読んでいる。
ミーヤ
ここで未収家賃など未収収益を見るんだね。どこに注目すればいいのかな?
こぐまさん
うん。未収家賃など未収収益は、お店に残るものや、あとで受け取れるものとして見るとわかりやすいよ。
ペンリー
帳簿に写すと、未収家賃など未収収益は借方に60,000円。相手科目まで見ると、取引の流れがつながりますね。
豆知識:未収収益はまだ来ていない今期分
ミーヤ
未収家賃などは、今期分の収益なのに入金がまだのときに使うんだね。お金の到着を待たずに、時間の区切りで『もう稼いだ分』を拾うのが面白いところ。
未収家賃など未収収益のよくある質問
未収家賃など未収収益とは何ですか?
未収家賃など未収収益は簿記3級で扱う資産の勘定科目です。もう今月のぶんは発生しているのに、まだ受け取っていない家賃など。
未収家賃など未収収益は借方・貸方のどちらに書きますか?
増えたら借方が基本です。お金・権利・モノが増える科目。減ったときは貸方に書きます。
未収家賃など未収収益の仕訳例はありますか?
月末に当月分の家賃収益を計上(入金は翌月)。 この場合は、未収家賃など未収収益は借方に60,000円。相手科目とセットで、何が増減したかを確認します。